森
と
と
も
に
生
き
る
SCROLL
森の恵みを 住まいに生かす
家づくりで 人と森を繋ぐ
小さな製材所による里山の流通開発
Project
取り組み
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01
取り組み1
専用WEBサイトを情報共有のためのクラウドサーバーとして位置づけ、情報を一元管理。木材流通の安定化を図る。
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02
取り組み2
木材の需要量と供給可能量、半年先までの材料発注量、在庫状況、製材やプレカット業者の加工スケジュールなどのデータから「発注予測共有」を実現、ICTを活用して情報共有する。
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03
取り組み3
海外情勢に左右されない安定供給を可能にするため、様々な取り組みを行ってきた経験をもとに、CLT JAS導入・機械等級JASの導入をサポート。
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04
取り組み4
資材を建築現場ごとにまとめて納品する「邸別配送」(プレカット邸別出荷)導入を促進し、効率化を図る。
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05
取り組み5
日本一小さなJAS工場でありながら日本一の品質を誇っている㈱しそうの森の木の国産材専門の製材・プレカットの現場見学を定期的に開催する。
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06
取り組み6
専門の設計士を招き、国産スギならではの美しさを最大限に引き出すための構造設計手法を学び、共有し合う勉強会を実施。サプライチェーンを構成する工務店の技術力底上げを支援する。
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07
取り組み7
グループミーティングで、問題点や改善点を協議し、事業改善に反映させ、実践していく。
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08
取り組み8
工務店に対する木材供給安定のため、工務店・プレカット・製材所・林業が情報共有を行い、年間の受発注棟数の確約を取りつけ。長期継続的に協定内容の改善を図り、グループの発展に努める。